たまうさぎちゃん と やたがらすくん 

la lune et le soleil

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告 | コメント(-) |
夕食の準備中の話。

いつものように、
「詩月にも見せて?。
 詩月も混ぜ混ぜする?。」
と言って、台所に入ってきた詩月。

ちょうど、
菜の花の辛し和えを作ろうと思っていたので、
調味料を混ぜてもらうことに。

「じゃあ、これ混ぜ混ぜして。」
と言って、ボウルとスプーンを渡すと、
「はーい!」
と、うれしそうに材料を混ぜ始め、
「これは、からいからいですねえ。
 ・・・・、まだまだ、まぜまぜですぅ・・・・。
 はい!これでおいしくなりましたあ。」
なんて、いろいろおしゃべりしながら、
お手伝いしてくれる。

そして、
最後に、出来たタレを、
菜の花とあえて終了。


これで、満足した詩月は、
黙って台所を離れ、おもちゃの部屋に移動。


何をするのかと、
なんとはなしに耳を澄ましていると、
五味太郎の『食べたのだあれ』を
ひとりで読み始めた。


「イチゴ食べたのだあれ?」
「これ?(←絵本の中のイチゴを見つけて、指をさしているはず)」
「ピンポーン、正解!」

「サンドイッチ食べたのだあれ?」
「これ?。」
「ピンポーン、正解!」


「・・・・・・」


で、
最後まで読みきって、
「ハイ、おしまい。」と・・・。



そしてさらに、
「ママは今忙しいから、
 ひとりで絵本読もうね。」
と大きな声で独り言?!を言いながら、
違う本を読み始め、
ついには3冊目に突入。



確かに、夕食の準備をしているわたしは忙しい。


だから、
ひとりで遊んでくれると、
とっても助かるのだけれど、
「ママは今忙しいから、
 ひとりで絵本読もうね。」
なんて独り言を言われると、
「なんか、かわいそうなことしてる?」
とか思うし、
一生懸命読んでるんだけれど、
絵を見るだけでは、
想像できない文章もあって、
言いよどんでいる姿を見ると、
いじらしいやら、何やらで、
わたしの心は複雑に・・・。



「読んで、読んで。」とせがまれると、
面倒くさい。
だからと言って、
勝手にひとりで読まれると、
「これって、ネグレクト?!」
と心配になる。



ああ、詩月の“あまのじゃく”な性格は、
わたしに似たのかもしれないなあ。。。
スポンサーサイト












管理者にだけ表示

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。